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茶のある暮らし ・ 2026.07.08

白湯とお茶のあいだ、朝の十分間

目覚めてすぐの一杯を、すこしだけ丁寧に。朝の支度が変わります。

白湯とお茶のあいだ、朝の十分間

目覚めてすぐの一杯を白湯にしている方は、じつは煎茶まであと一歩のところにいます。湯をわかし、湯呑に移して、すこし待つ。その待ち時間が、そのまま煎茶の適温をつくるからです。

朝の煎茶は、すこし薄めがちょうどいい。茶葉はひかえめ、湯はやや多め。目覚めたばかりの舌には、澄んだ香りだけで十分です。

湯をわかして、さまして、一煎目を注ぎきるまで、およそ十分。それだけで、朝の支度の順番が変わります。急いでいる日ほど、この十分間が効きます。

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